Info

11/13(金)「Visual Ray -Empathy or Antipathy-」視線×光線 – 共感か反感か –

videos image
11/13(金)(Open 19:00 Start 19:30)、アップリンクにて映像のパフォーマンスを行います。

IAFT15/16という横断的芸術を紹介するフェスティバルのイベントで、ヒグマ春夫さん、瀧健太郎さん、私の計3組が、映像メディアに対しユニークなアプローチをするパフォーマンスを行います。
私は、昨年からスーパーデラックス、東京都庭園美術館、台湾のT-festにて、継続的に行ってきた、映像と音声を反転させ、同時に操作するライブパフォーマンスです。
前売りご希望の方は、こちらで予約できますので、ご連絡ください。
また、併設するアップリンク・ギャラリーにて、作品の展示も行っています。こちらも合わせてご覧いただければと思います。

::: 今回のイベントに先立ち、WEB DICEに記事が掲載されました。 :::
http://www.webdice.jp/dice/detail/4898/
こちらにもインタビュー動画が載っています。
https://www.youtube.com/watch?v=LkDZ_bfPvRg
ぜひぜひお越しください。

西山修平

---- 「Visual Ray -Empathy or Antipathy-」視線×光線 – 共感か反感か –
映像の探求を行うアーティスト、瀧健太郎、西山修平、ヒグマ春夫が、見ることと映像の交わり「視線×光線」についての考察を通じて、既存の映像表現を超えた新たな映像パフォーマンスを行います。3名のアーティストは、映像が氾濫する現代社会において、既成の映像メディアシステムを転用することにより、見るものを挑発します。それは、社会に氾濫する大量のイメージが「共感」を求めて競い合うのに対し、映像システムのタブーを侵す映像を見せることで、あえて見るものの「反感」を得ようとする行為です。彼らのパフォーマンスでは、映像を見るということ自体が考えさせられます。そこでは、映像化した現実世界を、映像を通じて思考し、見るということの可能性が追求されます。

会期:11/13(Fri) Open 19:00 Start 19:30
会場:UPLINK FACTORY
料金:前売2000円 / 当日2500円 [drink別]
予約方法:[メール] info@i-a-f-t.net

IAFT15/16 Expanded Video Art Performance


作家:
瀧健太郎(ダンサー:飯森沙百合)
西山修平
ヒグマ春夫(ダンサー:小松睦、尾身美苗)

[[同時開催]]]
IAFT15/16 Expanded Video Art Exhibition
会期:11/4(Wed)〜16(Mon) 10:00〜22:00
会場:UPLINK gallery
料金:無料
作家:瀧健太郎、西山修平、ヒグマ春夫

IAFT15/16 Expanded Video Art Exhibition


FACEBOOK